グローバル時代に対応したデザイン
グローバリズムという方向性は今後も加速し続いていくことでしょう。インターネットで国と国の距離が近くなった今、多言語を考慮したユーザビリティの必要性はますます高まっていきます。多言語化に向けた取り組みをデザインの側面からサポートいたします。
英語・中国語でデザイン
ユーザビリティとしての多言語化の必要性は今後より高まっていきます。その中でも英語と中国語は重要な言語でしょう。
また、海外マーケットを視野に入れた企業の海外進出も年々増加しています。海外のデザイントレンドは国内のそれとはかなり違いがあり、専門知識が必要です。企業の海外進出というチャレンジをクリエイティブの側面から力強くサポートします。
同社完結型でコストカット
今まで「翻訳を行う会社」や「デザインを行う会社」はたくさんありました。でも2つの会社に発注すれば、当たり前ですがやり取りなどの手間は2倍、コストは2倍と言わずとも割高になってしまいます。しかし、2つを同社内で行なっているデザイン事務所はまだあまりありません。そんな無用な手間やコストを無くすため、私たちは制作と翻訳の両方を同社で行なっています。
多言語デザインのフラグシップ
多言語デザインはまだまだ成長途上の分野です。「翻訳は完璧なんだけど、デザインはいまいち・・・」なんてことも、残念ながらあります。ただ翻訳すればいいのではなく、その国の文化や好まれるデザインテイストを考慮することが大切です。新しいビジネスの成功に繋がるデザインを提供するため、日々制作に取り組んでいます。
DESIGN PROCESS
デザインと翻訳の両面でクオリティに妥協しない
「美しいだけでない、効果の見込めるデザインを創る」というデザイン事務所としてのこだわりと、ネイティヴスピーカーによる翻訳の正確性を両立させ初めて真に完成されたデザインとなります。私たちは、制作・翻訳の両面を高いクオリティで行うことを大切にしています。
① プロジェクト設計
現状把握のためのヒアリングを行い、課題と制作の意図を明確にします。制作内容を踏まえて最適なチームを形成します。
② コンセプト設計
デザインの軸になるコンセプトとトンマナ(方向性)を決めます。今後このコンセプトに沿ってデザインを制作していくことになります。
③ 仮デザイン提案
仮のデザインビジュアルを数パターン制作します。デザイナーがそれぞれの設計意図や効果などをご説明いたします。
④ デザイン制作
仮デザインの中から決定していただいたデザインのビジュアル制作をします。同時に頂いた原稿の翻訳もこの段階で行います。
⑤ デザイン修正
仕上がったデザインを見ていただき、修正のご希望がある場合に修正を行います。また、翻訳された原稿の校正もこの段階で行います。
⑥ 納品・運用
修正・校正が終わりましたら、納品となります。また、サーバーを始めとした保守運用も行なっております。
RECENT WORK